むかわ町立穂別博物館(2006.9.9)

穂別博物館といえば道内では三笠と並び老舗化石博物館のひとつです。設立は1982年となっています。きっかけはホベツアラキリュウと呼ばれ、2017年に北海道天然記念物指定されたクビナガリュウの発見でした。その後も新種のモササウルスや、そして今や世界にその名をはせた恐竜むかわ竜など貴重な化石が次々と発見されていることは今さらいうまでもありません。

このときの訪問の目的もあまりよく覚えてはいませんが、クビナガリュウの写真を多く撮っていることからクビナガリュウの復元に興味を持っていたのかもしれません。2年後の化石体験館開設に向けて展示物のラインナップを考えていた時期でしょうから。新しい展示室のイメージ画像にクビナガリュウを入れていたので、その画はこのとき写したものかもしれません。

イメージ画像探したらありました。でもこのクビナガリュウは穂別ではないですね。購入予定の業者から参考画像をもらったもののようです。この絵をみせて予算交渉に臨んだら、当時の町長が評価してくれてほぼイメージどおりの展示になったものです。

穂別はまちなかにも化石があふれています。
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博物館に向かう交差点にはこんな立派なアンモナイトが。

そして街灯にも古生物が
アンモナイト
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クビナガリュウ
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モササウルス
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博物館のエントランスに入るといきなりクビナガリュウが出迎えてくれますが、大きすぎて一枚の写真に収まりません・・・
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組み立ての参考にいろいろと細かいところも観察していたようです。

ハンズオン展示もいろいろありました
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持ち帰り資料にも工夫がありました。こういうところを先輩博物館から学ぼうとしていたのだな。

穂別町は鵡川町と合併して「むかわ町」になりましたが、もともとの鵡川といえば化石ではなく、そう!ししゃもの町です。このときどこで買ったのかは覚えていないのですが、ししゃもの押し寿司を買っていたようです。画像の記録では翌日東北に行っているのでもしかすると鵡川まで足を伸ばして、苫小牧経由でフェリーに乗ったのかもしれません。だとすると鵡川の道の駅だったような気がします。なぜかその辺も画像が一つも残っていません。あるのはこれだけ
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