御船町恐竜博物館(2010.9.30)

熊本の恐竜博物館2軒目は御船町恐竜博物館です。外観に派手さはありませんが、2008年に10周年を迎え、入館者は30万人を超えたというすごい博物館です。2014年にはに立派な新館にリニューアルされていると思います。当日は残念ながら学芸員の方にはお会い出来なかったのですが、女性の館長さんにご挨拶をしましたら、なんと教育長さんが兼任ということ…

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御所浦白亜紀資料館(2010.9.29)

学生時代に九州の鉄道を乗り回したことはありましたが、天草諸島に船で渡ったことはなかったような気がします。ましてや恐竜の島となれば、なかなかめったに行くことはないでしょう。このときは化石の仕事を始めて10年ほどが過ぎ少しずつ交流も増えて、行ってみたい街が出来てきたところに九州行きのチャンスが重なり、あこがれの恐竜の島に上陸することが出来ま…

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熊本県天草市御所浦町(2010.9.28)

九州も今は各地から恐竜が発見され博物館が増えてきましたが、当時は北九州市立自然史博物館と熊本県内の2館くらいしか私は知りませんでした。確か北九州はこのときよりももっと前に古生物学会で行っていたはずですが、写真が残っていません。 鹿児島大学で古生物学ゼミに参加したあと、熊本に向かいました。九州新幹線もすでに開業はしていましたが、このとき…

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三笠市立博物館で荒木一成恐竜模型教室(2010.8.22)

荒木一成さんといえば、数多くの恐竜模型や食玩フィギュアの原型を手がけられてきた、恐竜模型作家の第一人者です。その荒木さんが北海道に来るということで、さっそく出かけていきました。 会場となったのは三笠市立博物館です。展示室には大量のアンモナイトの他に、確かに恐竜もいました。でも今回は常設展示の写真はありません。企画展示室ではまさに荒木さ…

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小樽水族館(2010.8.11)

このときは前日に二十歳の誕生日を迎えた次女の誕生祝いをかねて小樽に泊まり3人で寿司を食べに行ったのでした。娘は当時札幌に住んでいたので確か最終の電車で帰ったと思います。 そしてこの日、小樽の博物館や手宮洞窟などを妻と2人で見学しているはずなのですが、ほとんど写真がありません。残っているのは水族館での数枚だけ。小樽水族館に行ってこれだけ…

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芦別市「星の降る里百年記念館」(2010.6.26)

歌志内市郷土館を後にして、次に向かったのは芦別市の「星の降る里百年記念館」です。芦別も炭鉱が衰退してからは観光産業に力を入れた町です。私が小学生の時は長沼からバスに乗って友だちと遊びに行ってことがあります。芦別レジャーランドという遊園地がありました。その後は赤毛のアンの故郷を模した「カナディアンワールド」も一時は人気で、うちの娘たちを連…

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歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」(2010.6.26)

かつて沼田町化石館で学芸員をしていた頃、化石クラブというのを指導していました。小学校4年生から6年生まで毎年10名くらいが加入していました。いつもは化石のクリーニングをしたり、雨竜川に発掘に行ったり(竜側化石ハイキングといいます)が中心ですが、年に1回バスツアーをやっていました。 この年の見学先は空知管内で石炭をテーマにした展示をして…

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科博で「大哺乳類展」見学(2010.6.13)

つくばでの古生物学会が終わったその日、科博で開催中の「大哺乳類展」も千秋楽を迎えていました。せっかくなので見に行くことにしましたが、恐竜展ほどではないにしてもやはり最終日ということでそれなりに混んでいました。いや、毎日混んでいたのかもしれませんが・・・ これを見てわかるように、間違いなくこの日までです 「哺乳類とは」と聞かれると、「…

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筑波大学で古生物学会(2010.6.12)

この年は1月の科博収蔵庫に続いて2度目のつくばになります。筑波大学での古生物学会に参加しました。このときは75周年の記念大会でした。 ということで受付でこんな記念品をいただきました。日本古生物学会のシンボルキャラクターであるアンモナイトのニッポニテスをモチーフにしたストラップです。そしてこのときは歩かずにバスで行ったことがわかりました…

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釧路市動物園(2010.3.21)

釧路市動物園と言えば、2008年に障害を持って生まれながらも元気に成長していた2匹のアムールトラ「タイガ」と「ココア」が話題でしたね。しかし、雄のタイガは2009年8月25日に急死してしまい、雌のココアだけが今も元気に生きています。 こちらが記念撮影ボード。入園の日付と2009年5月24日に1歳の誕生日を迎えた2頭の姿が見えます。とい…

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釧路市立博物館で炭鉱の歴史を学ぶ(2010.3.20)

かつて5年間十勝の浦幌町に住んでいたときに、ちょうど釧路と帯広の中間に位置する町だったので釧路にもよく行くことがありました。2010年はすでに沼田町に移住した後の話ですが、娘が釧路の教育大学にいたので時々訪ねることがありました。このときは、夕張石炭博物館の元館長だった青木隆夫さんの講演を聴くためにわざわざ出かけたのでした。青木さんには夕…

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カイギュウランドたかさと(2010.2.26)

日本で発見されたカイギュウ化石の大半は北海道なのですが、福島県の喜多方市から中新世の古いタイプのカイギュウ化石が見つかっています。分類的にはヌマタカイギュウと同じDusisiren属の Dusisiren takasatensis(アイヅタカサトカイギュウ)といいます。タカサトというのは発見地が当時高郷村だったことに由来します。このとき…

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帯広百年記念館(2010.2.21)

足寄からの帰りにちょっと寄り道をして帯広に行ったのでしょうか。いつもならまっすぐ北に向かっていたと思います。それほど見たいと思う展示はなかったはずですが、もしかすると十勝のタカハシホタテの情報を探しに行ったのかもしれません。 「百年記念館」という名称は当時各地にあったように思います。要するに流行だったのかな。 展示は先史時代から始ま…

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足寄動物化石博物館の体験メニュー見学(2010.2.21)

足寄には博物館ができる前から何度も足を運びました(まさに足が寄る?)。公民館で化石のクリーニングをしていたときに道外から北海道にやってきたのが澤村さんでした。当時は私も網走で教員をしていて、その後十勝に転勤になりました。 2010年はもちろん沼田町化石館で働いていたときですが、レプリカづくりやミニ発掘など体験メニューのほとんどは最初足…

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仁摩サンドミュージアム(2010.2.1)

三瓶自然館と石見銀山を見学して目的は達成したのですが、地図を見ていて気になる施設を発見しました。道端に大きな看板が出ているので迷うこともありませんでした。 文字通り砂時計の博物館です。しかも世界最大の一年計! 一年計のほかに十日計や試作品の一日計もあります。島根県のいろんな海岸の砂を比較した展示もありました。 砂の標本が作れる体験…

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石見銀山資料館(2010.2.1)

三瓶自然館を後にして、せっかく島根県まで来たのですから石見銀山を見なければと思い車を走らせました。入口は武家屋敷の門みたいに見えますが、石柱に刻まれた文字を見ると代官所跡のようですね。 門をくぐり中に入ると世界遺産登録を記念する立て看板がありました。2007年だったのですね。 ただ残念なことに内部の写真がありません。もしかすると…

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島根県立三瓶自然館(2010.2.1)

三瓶自然館の存在を知ったのは、こちらの学芸員の方(北海道出身)が沼田町化石館を訪ねてこられたからなのですが、残念ながら私はすれ違いでした。それでいつか行ってみたい博物館の上位にランクインしていました。 そこで琵琶湖博物館での古生物学会の後に山陰まで足を伸ばしたのです。そしてこちらがその入口。なんとも風格のある建物ですね。 エントラン…

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三瓶小豆原埋没林公園(2010.2.1)

いまは「さんべ縄文の森ミュージアム」と呼ばれているようですが、島根県太田市にある現地保存型の施設です。本当は島根県立三瓶自然館を見に行ったのですが、偶然同じ場所にあることを知り朝一番の開館直後に貸切状態で見学することができました。学芸員ではなくて掃除のおばさんがけっこう詳しく案内をしてくれました。 車の写真を撮っているということは…

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滋賀県立琵琶湖博物館と沼田町の古生物フィギュア(2010.1.29)

この年の古生物学会の例会が琵琶湖博で開かれました。しかも、関連行事として沼田町の古生物フィギュアシリーズが一堂に展示されるので見に行かないわけには行きません。琵琶湖博物館は1996年開設の比較的新しい博物館です。当時私はできたての博物館に行った気がしていたのですが、調べてみると開館から14年もたっていたのですね。たぶんこのときは2回目で…

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科博の新宿分館でクジラの骨を観察(2010.1.19)

大学の卒業論文がキタヒロシマカイギュウ(ステラーカイギュウの仲間)だったことは少し前に書きました(北広島市中央公民館の回)。ただ、研究素材としてはカイギュウよりもクジラの方が圧倒的に多く発見されます。しかもカイギュウの研究は私の前任者であった古澤さん(またの名を「世界の古澤」)がいるのでそちらにお任せした方がいいですから、私は沼田町から…

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